【経歴】
1960年生まれ。3人の男児の母。
ライター、マンガ家のキャリアを経て、1998年思想家松村氏に師事。
2002年頃より、西洋占星術・タロット・絵画心理分析・夢分析などの初心者向け講座を開講し、個人鑑定や占い記事の執筆・監修等の活動を行っている。
2008年10月に、中野ブロードウェイ内に占い店舗「中野トナカイ」を開店。
様々な占い師と共に、鑑定や占星術講座等のフレキシブルな活動をしている。
【主な講師歴】
「中野トナカイ」
「池袋西武コミュニティ」
「下北沢ぶりっじ」
「恵比寿アカデメイア」
「大阪カイロンスクール」
【著作】
しあわせ占星術 情報センター出版局 (2000/10)
驚くほど当たる占い完全ガイド 講談社 (2002/4)
運命が変わる土星占い(サターンリターン) 祥伝社 (2006/12)
まついなつきのムーンチャイルド占星術 ― 親子の相性がわかると子育てが楽になる! 主婦の友社 (2008/3)
占星術の勉強をしています。
ずっとずっとしています。
運命の時計のように規則正しく運行する星たちの並びにずっと魅了されているのです。その規則性の中に“解”が、垣間見えるときがあります。
理屈ではなく、ロジックではなく、それはそうとでしかないのだという、答えがつかめるような瞬間があるのです。
規則正しく同じ季節には、同じ時間に同じ方向から光が差して朝が来ます。それだけの事実でしかないことに、わたしたちの身体と心は複雑な反応をみせます。
何故、同じ朝に希望を感じるときと、絶望を感じるときがあるのでしょう。宇宙とわたしたちひとりひとりが呼応しているのは、どうしてでしょう。
わたしが垣間見た“解”は、産まれる前も死んだあとも、全ては続いてつながっているという事実です。
死というものに恐怖があるのなら、生きているときはずっと希望でもおかしくない。闇と光が逆転する夜と昼の世界という地上の上で、人間はその両方を飲みこむ存在なのです。
月の光、太陽の光を浴びて、肉体があることの快楽を知り、新月の闇の後ろに遠く凍った星の波を浴びて、心や感情があるという喜びに満たされていきます。
どちらも欠けることのないように、バランス良く過ごすために占星術の勉強をしています。
あの人の気持ち
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結婚
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恋の行方
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