スペシャルコラム 過去の重大事件日! ホロスコープ解説

鏡リュウジが、過去に起こった重大事件日のホロスコープを読み解き、その日の惑星の配置と事件との関連性を解説します!(※不定期更新)

今回のテーマ

1958年3月30日の出来事 旧国立競技場完成

2021年3月15日更新

1958年3月30日のホロスコープ
1958年3月30日のホロスコープ
 今回編集部のほうから出されたお題は、前回のオリンピック会場であり、日本の発展の象徴の一つともなってきた旧国立競技場のホロスコープ。まさかのパンデミックでおあずけとなり、次回の開催についてもまだ予断を許さない状況になっていますが、星の配置はどうなっているのでしょうか。

 旧国立競技場のチャートを見ると、太陽はさすが「競技」会場であるにふさわしく戦いの火星を支配星とする牡羊座。太陽はスポーツの獅子座にある天王星と綺麗なトラインであり、この場所は「近代的なスポーツ」の場であると同時に、日本の近代化、テクノロジー場のシンボルであったことを示しているようです。
競技の火星は革新の水瓶座にあり、天王星、太陽とアスペクトをとっています。いかにこの会場が強い革新のシンボル出会ったかを示すよう。一方で、伝統や保守を示す土星は芸術の金星、拡大の木星と幸運の小さな三角を作っていて、この会場が「競技」だけではなく、オペラなどアートや芸術の殿堂になることを示しています。芸術家としてこの舞台に立つことは「伝統」の上に立つことを意味する、と宣言しているかのようですね。

 面白いのは新国立競技場のチャートとの比較です。太陽同士が綺麗なトラインを描いていて、旧競技場の天王星とグランドトライン。古い会場の「競技」の意志はしっかりついでいるようですが、二枚のチャートの火星と天王星と衝突しあい、グランドクロス。まるで張り合っているようです。
旧競技場の土星の上に新しい競技場の木星が少しの誤差はありますが重なり合い、20年年末に話題になっていた「グレートコンジャンクション」をシンボリックに形成しています。これは「新旧交代」の象徴。面白いですね。
その新しい時代が無事に開かれていきますように。

鏡リュウジの星座と運命〜星はあなたを守っている〜 今月のイチオシ占いメニュー

あなたの運命は!?

バックナンバー

このページの上部へ