スペシャルコラム 過去の重大事件日! ホロスコープ解説

鏡リュウジが、過去に起こった重大事件日のホロスコープを読み解き、その日の惑星の配置と事件との関連性を解説します!(※不定期更新)

今回のテーマ

1954年11月3日 映画「ゴジラ」公開!

2018年11月14日更新

1954年11月3日のホロスコープ
1954年11月3日のホロスコープ
 世代を、そして国の文化を超えて人気のゴジラ。僕にはゴジラは人間のテクノロジーと自然という二つの力の葛藤、あるいはかかわり合いの究極のメタファーでもあるように見えます。そのゴジラが最初に生まれたとき、映画が公開されたときのホロスコープがまたシンボリックなんです。

 ゴジラが誕生したとき、時代の雰囲気を作る大惑星のうち天王星、木星と海王星が正確にスクエア(90度)になっていました。これはテクノロジー(天王星)の発展(木星)に対しての夢(海王星)が矛盾を引き起こすことを示します。さらに核の力を象徴する冥王星もそこにタイトに絡んでいて、核エネルギーの問題がかかわっていることを象徴しているように見えます。

 また、面白いことにこの日、太陽にたいして土星が正確に合となっています。爬虫類のような怪物は蠍座に象徴されます。ゴジラのような恐るべき(土星)怪物の出現(太陽、可視化)はこの配置と関連します。少し専門的になりますが、蠍座の太陽と獅子座の冥王星は「ミューチュアル・レセプション」になっています。この場合、二つの惑星の位置を象徴的に入れ替えてもいいというルールもあり、となると土星と冥王星が合となります。冥王星は核の力ですから、ここでは見事にゴジラのイメージが星に示されているのです。

 一方、金星は冥王星とはスクエアですが技術の木星、天王星とはトライン。金星は愛の普遍的なシンボルです。技術にともなう、あるいはそれを支える愛が救いになっていることを示しているように見えますね。
ひとり歩きするテクノロジーと人間の愛との関係こそが大切だと星は告げているように感じます。

鏡リュウジの星座と運命〜星はあなたを守っている〜 今月のイチオシ占いメニュー

あなたの運命は!?

バックナンバー

このページの上部へ