スペシャルコラム 過去の重大事件日! ホロスコープ解説

鏡リュウジが、過去に起こった重大事件日のホロスコープを読み解き、その日の惑星の配置と事件との関連性を解説します!(※不定期更新)

今回のテーマ

1982年10月4日 「森田一義アワー 笑っていいとも!」放送開始

2017年10月16日更新

1982年10月4日のホロスコープ
1982年10月4日のホロスコープ
 伝説的なテレビ番組「笑っていいとも」。タモリさんの名前を普及のものにし、またテレビのもつ楽しさ、面白さをお茶の間に広げることができたプログラムでした。
次々にゲストが登場する「テレフォンショッキング」に出演することは、芸能人にとって大きなステイタスになっていたのではないでしょうか。

 その放送日のホロスコープを見てみましょう。
放送開始の時間、天秤座には金星、水星、太陽、土星、冥王星と10天体のうち半数が集まり圧倒的に天秤座が強調されていることがわかります。
天秤座はパートナーを示す星座であり、この番組がゲストとのトークを中心に盛り上がる性質をもっていることが伺えます。
面白いのは水星は「ゲスト」を表す第7ハウスと放送を表す第9ハウスのルーラーであり、この二つを象徴しています。
さらにコミュニケーションの水星は電話のシンボル。
水星は驚きや「ショック」を表す射手座と60度(やはりコミュニケーションの角度)をとっていて、後付けでみればまさにこれは「テレフォンショッキング」を示すものだといえるでしょう。

 さらにこの日は実に満月。牡羊座にはいった月がテレビの世界を大きくリードしていったことを示します。
ついでにいうとタモリさん自身も満月の生まれであり、満月が強調されていることがわかります。
それだけ強くひとの気持ちを引きつけ、存在感を示すものであったことが伺えるのです。

 番組が続いたおよそ30年間というのはほぼ土星のサイクルと合致していて、これは「いいとも」が一時代を築き、その役割をきちんと終えたことを示します。
この番組が残したものを今後のテレビはどのように受け継いでいくのでしょうか。
楽しさとひとのつながりを見せたテレビの文化の今後が気になるところです。

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