12星座別、とってしまいがちな「マウンティング」は?
2020年12月28日更新
自分が意識する相手にはすかさずマウンティング。そう、その相手はあなたのライバル。競争相手がすることは、すべて気になるし、気に食わない。普通の会話をしてるだけなのに、喧嘩腰で反対意見をぶちかます。持っているのは闘争心だけ。
普段は温和で平和な日々を送りたいタイプだが、自分のテリトリーに介入された途端にマウンティング。それも、「そこで?」というタイミングで、「それを?」という言葉で相手を攻撃。悲しいのは、相手にさほどダメージを与えるほどの力がないこと。
自分と反対の意見を言う相手にマウント取りがち。そんな意見もあるんだねと、口で言ってはみるものの、でもさ……と、相手をやんわり否定。周囲に気づかれぬよう巧みな話術で、自分を認めない相手を穏やかにマウンティングするのが得意。
世話好きでお節介だが、それは無償の愛ではない。相手が調子に乗って甘えてきたらマウント確定。相手をけなしたり、まっこう否定はしない。褒め言葉から入って、嫌味で締めくくる。「わかる人にはわかるよね」くらいのニュアンスが粋である。
自分より態度がデカい人にマウンティング。そんなこと言っちゃうの……? と、ストレートに真実を言い放ってしまうようなやり方でマウントを取る。あまりの辛辣さに、周囲は凍りつき、コイツだけは敵に回すべきでないと再認識するでしょう。
正義感が強く、常に正しいのは自分です。鼻につくほどシャシャリ出るヤツには、これでもかとマウンティング。相手が発言すると、いちいちケチをつけ、再起不能になるまで言い負かします。始まりは正義でも、最後はただの八つ当たりになっていそう。
後輩や部下など、目下の人にマウント取りがち。でも本人はそんなつもりはなく、無意識に自分のほうが知識がある、技術がある、経験があるとアピールしてしまう。面倒見がいいだろくらいの勢いで、先輩風吹かしているが、傍から見れば、ただのパワハラ。
愛する人にひたむきなマウンティングをしてしまいそう。親友や恋人に冷たくされたり、期待外れな態度をされると、悲しみと憎しみが混じり合い、他にも友だちや恋人候補はいるんだとアピール。相手がその挑発に乗ることはほぼなさそう。
偉そうなヤツ、横柄なヤツをみると鼻をへし折ってやりたくなるタイプ。持っているものや、経歴などの自慢をしようものなら、せせら笑って見下します。自分のほうが優れている、美しい。その自信とオーラで思いっきりマウント取ります。
いい加減なヤツやだらしない人間が大嫌いなので、そういう相手には、何かとマウント取りがち。行動が遅かったり、ちゃんと仕事をしてなかったりすると、嫌味を言ったり、けなしたりしてマウンティング。本人は愛の鞭のつもり。
マウンティングのきっかけは見当もつかないが、突然、相手を見下すような発言をして、馬鹿にした態度を取ります。おそらく、自分も見下されたと思っているのでしょう。そのほとんどが誤解だったりしそうだけど、スイッチ入るとお手上げです。
自分より美しい者に、嫉妬心からマウンティング。アラ探しから始まり、さりげなく相手をけなす。あからさまでないところが、また冷血。悪気なさそうに静かにマウント取り、相手が傷ついたところでフォローを入れて、さらに揺さぶる恐ろしさ。